數星星的夜

＊ＮＥＷＳが来年１月初の東京ドーム公演

　グループ活動休止を経て、今年１月に再スタートを切ったＮＥＷＳが来年１月、初の東京ドーム公演を開催することが２６日、所属するジャニーズ事務所から発表された。１２月１５日スタートの全国ツアーのチケット総数３１万席に６０万人以上の応募が殺到。過熱気味の人気に応えるため、来年１月９、１０日の追加公演開催が決まった。

　ＮＥＷＳは、当時未成年だった元メンバー内博貴（２１）草野博紀（１９）の飲酒騒動で昨年５月、グループ活動休止に追い込まれた。一部ファンの間では解散説まで飛び交ったが、今年２月、本格復帰を果たした。

　１０月には初の海外進出となる台湾公演を成功。今月７日発表のシングル「ｗｅｅｅｅｋ（ウィーク）」とアルバム「ｐａｃｉｆｉｃ」はオリコンチャートでともに初登場首位を獲得した。メンバーの錦戸亮（２３）は「（休止期間も）立ち止まらず、足踏みして体を温めていたつもり。休止にも意味があったと思っていただけるような公演にしたい」と話していた。

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＊ＮＥＷＳ初東京ドーム公演…来年１月デビュー４年目で

　人気６人組グループ・ＮＥＷＳが来年１月にデビュー４年目で初の東京ドーム公演を行うことが２６日、発表された。

　７日に同時発売し、ともにオリコンチャート初登場１位を獲得したシングル「ｗｅｅｅｅｋ」が出荷５０万枚、アルバム「ｐａｃｉｆｉｃ」も同４０万枚突破と依然、右肩上がり。１２月からの冬ツアーには約３０万席分のチケットに対し、２倍の約６０万人の応募が殺到。急きょ同ツアーに１月９、１０日のドーム公演を追加した。同所での平日ライブはジャニーズ事務所初だ。

　今回のドーム進出は、グループとして夢をかなえるだけでなく、さらに意義深い。旧メンバーの不祥事による活動休止から復活したのが、今年の年明け。同じ東京ドームで行われたジャニーズ・カウントダウンライブだった。小山慶一郎（２３）は「挫折して一生懸命やってきた僕たちのことを、信じてついてきてくれた人たちがいる。自信を持ってやりたい」。はい上がってきた１年間の成長を見せるつもりだ。

　待たせた分だけ結果は出す。１０月の台湾では台風１５号で初日が延期となったが、２日目に２公演を成功させた。今回も「（ファンが）信じて待っていてよかったと思えるライブにしたい」と手越祐也（２０）。増田貴久（２１）も「できるだけ近くに行って、１人ひとりに届くようなパフォーマンスをしたい」と誓った。

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＊年明けにビッグなお年玉！ＮＥＷＳ、初の東京ドーム公演決定

　人気グループ、ＮＥＷＳが来年１月９、１０日に初の東京ドーム公演を開催することが２６日、分かった。１２月１５日から始まるウインターツアーの追加公演として行われるもの。同ツアーでは全公演約３１万席に対し、約６０万人から応募が殺到。特に横浜アリーナ公演では１２万人がオーバーし、その“緊急措置”として開催が決まった。山下智久（２２）は「ファンのみなさまのおかげです」と感謝を胸に燃えている。

　新春、ＮＥＷＳが“グッドニュース”で幕を開ける。来年１月３～６日の横浜アリーナ公演後、単独では初めて東京ドーム公演を１月９（水）、１０日（木）に開催することになった。

　ＮＥＷＳといえば、１０月に台湾で初の海外公演を成功させたほか、新曲「ｗｅｅｅｅｋ（ウィーク）」やセカンドアルバム「ｐａｃｉｆｉｃ」が今月１９日付のオリコンのシングル・アルバム両チャートで初登場１位を獲得するなど、乗りに乗っている。

　関係者によると当初、ツアー全公演約３１万席に対し、約６０万人から応募があった。特に全７公演で１０万５０００人を動員予定の横浜アリーナ公演では、１２万人の応募者があふれ出る結果に。そのため“緊急措置”として開催が決定した。

　東京ドームでの平日コンサートは、ジャニーズのアーティストでは初のケース。スケジュール調整をしたところ平日しか組めないことから両日に決まった。これまで他のアーティストでは土日祝日の開催だったため、今回は今後の展開を占う“試金石”的な意味合いもあるという。演出などは今後詰めていく。

　山下は「東京ドーム公演ができることはファンのみなさまのおかげ。どこの会場でもいつもと変わらず楽しんで、一番後ろのお客さんも楽しんでもらえるようなライブにしたい」と意欲満々だ。

　ＮＥＷＳにとって東京ドームは思い出深い場所だ。メンバーの飲酒騒動により６人編成での再出発が決まり、同所で開催された昨年１２月３１日からの年越しのカウントダウンライブで約８カ月ぶりに復活を遂げた。小山慶一郎（２３）は「挫折もあったけど、１年僕たちが一生懸命やってきた成果、答えを出したい。信じてついてきてくれたファンの人たちに結果を見せられるコンサートにしたい」と燃えている。

　２日間で１１万人動員予定の東京ドームを含め、１月１２日のグランメッセ熊本公演も追加され、全１０会場２８公演で４２万８０００人を動員予定のＮＥＷＳ。勢いはまだまだ止まらない。

◆錦戸亮（２３）
「意味のある公演にしたい。東京ドーム公演は大きなことですが、小さな通過点であってほしい。もっと大きなことがあってほしい。ここがホームになるような大きなグループになれれば」

◆加藤成亮（２０）
「初の東京ドームが決まり、またひとつ夢がかなうことに感動しています。そこに立ってきたあこがれである数々の先輩たちに負けないよう頑張りたい」

◆増田貴久（２１）
「不安も大きいですが、一人ひとりに届くようなステージにしたい。できるだけ近くに行って、いいパフォーマンスをしたい」

◆手越祐也（２０）
「大きな場所だと歌や踊りも伝わりにくいし難しいと思うが、やった時の達成感はあると思う。楽しみでもあり怖さもあります」

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＊「ＮＥＷＳ」追加公演が初ドーム！

　男性グループ「ＮＥＷＳ」が来年１月９、１０日に初の東京ドーム公演を行う。

　来月１５日からの全国ツアーには計約３１万席に対し、約６０万席分の予約が殺到。このため、追加公演として組まれた。１日１公演ずつ、延べ１１万人を動員予定。１月１２日の熊本公演も追加され、１０都市２８公演で４２万８０００人動員のツアーとなる。

　未成年メンバー２人の飲酒で、昨年５月から活動を休止。同年大みそか、東京ドームでのジャニーズのカウントダウンライブで再始動した。復活舞台での単独公演に、小山慶一郎（２３）は「夢が一つかなった。（先輩の）ＳＭＡＰらのコンサートを見てきたけど、同じキャパでやれるのは凄いこと」。錦戸亮（２３）は「謹慎も意味があったと言ってもらえれば。ドームがホームとなるような大きなチームになりたい」と力を込めた。

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＊ＮＥＷＳ“復活の地”で初単独公演

　６人組グループ「ＮＥＷＳ」が来年１月９、１０日に東京ドームで初の単独コンサートを開くことが２６日、発表された。ＮＥＷＳは、メンバーの不祥事により昨年５月から活動を休止。活動再開をファンに報告したのが昨年大みそかのドームでのジャニーズ・カウントダウン公演だった。それから１年。６人で再び“復活の地”に上がることになる。

　昨年の大みそか。７カ月ぶりに６人で復活を報告した東京ドームのステージ。５万５０００人のファンから「お帰り」コールで迎えられた。

　それから１年。１１月７日に発売したシングル「ｗｅｅｅｅｋ」は出荷５０万枚を突破。アルバム「ｐａｃｉｆｉｃ」と両チャートでオリコン初登場首位の快挙を達成するなど、待たせたファンを裏切らない活躍を続けてきた。

　この日、取材に応じた小山慶一郎（２３）は「復活を報告したドームのステージに、今度は先頭に立ってライブができるなんて。信じてついてきてくれたファンに、１年の結果を見せたい」と意気込んだ。

　今回のドーム公演は、１２月１５日から始まる全国１０カ所２８公演行われる全国ツアーの追加公演。同ツアーへの観覧応募は、総動員４２万８０００席に約６０万席分集まった。「見られない人を少しでも救おう」と追加公演を急きょ決定。メンバーにも先週末、携帯メールで連絡されたほどだ。

　通常は学校が休みとなる土日祝日にのみコンサートを行うジャニーズ勢だが、急きょ決まったとあってドームが確保できず、初めて平日に行われることになった。「ほかのグループも含めて、平日に公演ができるか重要な試金石になる」と事務所関係者が語るように、グループに寄せる期待は高い。

　ライブの詳細はこれからグループで決めるが、山下智久（２２）が「一番後ろのお客さんも楽しんでもらえるようなライブに」と話せば、増田貴久（２１）は「先輩たちにも負けないライブに」と早くも気合が入っていた。

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＊ＮＥＷＳ来年１月９、１０日に初の東京ドーム　１２月からの全国ツアー追加公演として決定

　人気グループＮＥＷＳが、来年１月９、１０日に初の単独東京ドーム公演を開催することが２６日、発表された。１２月１５日に始まる全国ツアーに応募殺到のため追加公演として決定。東京ドームは、１年前のカウントダウンライブで活動を再開した地。メンバーは「僕たちを信じ、『待ってて良かった』と思ってもらえるステージに」とファンへの恩返しを誓う。

　アルバム「ｐａｃｉｆｉｃ」を引っ提げたツアーは当初全国９会場２５公演、動員３１万人を見込んだが、既に応募は約６０万人に上る。このため、スケジュールの都合がつく東京ドーム２公演と、グランメッセ熊本（１月１２日）の計３公演を追加。１０会場２８公演、動員４２・８万人を予定する。

　先輩たちも通ってきた夢の東京ドーム公演。平日開催でも５万５０００の満席が見込まれ、山下智久（２２）は「一番後ろのお客さんも楽しんでもらえるようなライブにしたい」と気合を入れる。

　また、７日発売のシングル「ｗｅｅｅｅｋ」は出荷５０万枚突破、「ｐａｃｉｆｉｃ」も同４０万枚の好調さがメンバーを後押しする。

　「この勢いをぶつけて、どんな答えが返ってくるのか楽しみ。挫折から得た成果もみせたい」と小山慶一郎（２３）は意気込み、錦戸亮（２３）も「ドームがホームになるような、大きなグループになりたい」と夢をふくらませる。